TableSkim ユーザーマニュアル

TableSkim は、表形式のファイルを軽快に閲覧するためのビューアです。大きな CSV ファイル、Excel ブック、Parquet や JSON ファイル、DuckDB / SQLite データベースを開くと、すぐにスクロールを始められます。行はバックグラウンドで読み込まれるので、読み込み中も操作が止まりません。

TableSkim は 1 つのプログラムに 2 つの画面を備えています。

どちらでも同じ機能が使えます。並べ替え、フィルタ、検索、列の統計、ヒストグラム、散布図、集計(Group By)、SQL、列の非表示と固定、数値と日付の表示形式、伸びていくファイルへの追従(tail -f)、エクスポート、そして編集モードでの CSV / TSV・Excel ファイルのセルの編集です。

同じコアを Web ブラウザで動かす Web アプリ もあります。インストールは不要で、開いたファイルはアップロードされません。編集とファイルへの追従を除いて、上の機能が使えます(Web アプリの使い方 を参照)。

TableSkim のウィンドウ

画面のメニュー名や表示は英語です。このマニュアルでは、メニュー項目などは画面の表記どおり英語で示します。

目次

  1. はじめに:インストール、起動方法、コマンドラインオプション
  2. 対応ファイル形式:開けるファイル、文字コード、圧縮
  3. GUI の使い方:ウィンドウ、メニュー、サイドバーと GUI の全機能
  4. ターミナル UI の使い方:ターミナル画面とキー操作
  5. Web アプリの使い方:Web ブラウザで使う TableSkim の設置と使い方
  6. 並べ替え・フィルタ・検索・統計:値の比較方法、ヒストグラムの区間の決め方、行の集計方法(両方の画面に共通)
  7. グラフと集計:問いに応じたグラフの選び方、ヒストグラム・散布図・箱ひげ図の読み方、行の集計、グラフの画像保存を例とともに説明
  8. SQL の実行:DuckDB、SQLite、Parquet、JSON ファイルへのクエリ
  9. エクスポートと変換:表示内容の保存と、テキストファイルの Parquet / DuckDB への変換
  10. セルの編集:編集モードでの CSV / TSV・Excel ファイルのセルの変更と保存
  11. キーボードショートカット:両方の画面と Web アプリの早見表