TableSkim はファイルを閲覧用に開きます。編集モードに入らない限り、どんな操作をしてもファイルは変わりません。編集モードでは、セルの値を変更してファイルを保存できます。
| 形式 | 編集 |
|---|---|
| CSV、TSV、VCF などのテキストファイル(圧縮ファイルを含む) | 可 |
Excel(.xlsx、.xlsm) | 可 |
| Parquet、JSON、DuckDB、SQLite、SQL の結果 | 不可 |
変更できるのはセルの値だけです。行や列の追加・削除はできません。
Ctrl+Shift+M)。ウィンドウのタイトルに [Editing] と表示します。
I。ステータスバーに EDIT と表示します。
編集モードはファイルのすべてのシートに共通です。保存や再読み込みの後も続き、別のファイルを開くと解除されます。保存していない変更があるときに編集モードを抜けようとすると、先に保存するかどうかを尋ねます。
GUI では次のとおりです。
F2、Enter、ダブルクリックで現在のセルを編集します。文字を入力すると、セルの値を入力した文字で置き換えます。
Enter で確定して下へ、Tab で確定して右へ移動します(Shift を押すと上 / 左)。Esc で取り消します。Alt+Enter でセル内に改行を入れます。ほかの場所をクリックしても確定します。
Delete か Backspace で選択したセルを空にします。
Ctrl+V)で、TableSkim や表計算ソフトからコピーしたセルなどのタブ区切りテキストを、選択したセルから貼り付けます。値が 1 つだけなら、選択範囲全体をその値にします。
Ctrl+Z)と Edit → Redo(Ctrl+Shift+Z)。
固定した列のセルは、小さなダイアログで編集します。
ターミナル UI では次のとおりです。
Enter、i、F2、ダブルクリックで、カーソルのセルをステータス行で編集します。Enter で確定して下へ、Tab で確定して右へ移動し、Esc で取り消します。Ctrl+U で入力を消去します。
Delete か Backspace で選択したセルを空にします。
u で元に戻し、Ctrl+R でやり直します。
編集モードの外では、これらのキーは通常どおりに働きます(たとえば Enter はセルをサイドバーに表示します)。
編集したセルは保存するまで緑色で表示します。保存していない変更がある間は、タイトル(GUI)やステータスバー(ターミナル UI)の先頭に * を付けます。元に戻す・やり直すはシートごとに働きます。
2024-03-15 や 2024-03-15 09:30 のような ISO 形式の日付、真偽値のセルは TRUE / FALSE を受け付けます。それ以外は文字列になり、文字列のセルは文字列のままです(007 の先頭の 0 も残ります)。空にするとセルを消去します。
次のセルは編集できません。Excel の数式・エラー値・文字列として表示している時刻(hh:mm:ss、[h]:mm:ss)、結合セルに隠れたセル(左上のセルを除く)、ヘッダ行、まだ読み込んでいない行です。
編集した行はその場に残ります。表計算ソフトと同じく、並べ替えとフィルタは変更したときにだけ適用し直します。検索・列の統計・ヒストグラムは新しい値でやり直します。
Ctrl+S)。File → Save As...(Ctrl+Shift+S)では同じ形式でコピーを保存し、それを開きます。
Ctrl+S。
保存しても、変更していない部分はそのまま残ります。
## で始まる行、文字コード(UTF-8、UTF-16、Shift_JIS)、BOM、圧縮(gzip、bgzip、bzip2、xz、zstd)を保ちます。編集した行は同じ区切り文字で、必要なところだけ引用符で囲んで書きます。文字コードにない文字(Shift_JIS のファイルの絵文字など)があると、メッセージを表示して保存を中止します。
新しいファイルを元のファイルの隣に書き、書き終えてから元のファイルと置き換えます。保存に失敗しても元のファイルは変わりません。ファイルのアクセス権は保ち、シンボリックリンクも同じファイルを指したままです。保存後はファイルを開き直します(位置・並べ替え・フィルタは保ちます)。元に戻す履歴は新しく始まります。
TableSkim で開いた後にほかのプログラムがファイルを変更していた場合は、保存に失敗します。Save As を使うか、ファイルを再読み込みしてください(変更は失われます)。
bgzip のファイルは bgzip のブロックで書き直しますが、そのファイル用に作った索引(.tbi、.csi)とは合わなくなるので、作り直してください。
保存していない変更が失われる前に確認します。ウィンドウを閉じるとき、終了するとき、ファイルを再読み込み(Revert)するとき、ファイルを読み直すことになるヘッダ・##・文字コードの設定を変えるときです。
y で保存、n で破棄、Esc で取り消し。もう一度 Ctrl+C を押すと保存せずに終了します。
保存していない変更がある間は、Auto Revert はファイルを読み直しません。その間にファイルが変更されると、タイトルやステータスバーに (changed on disk) と表示します。
Export View は保存していない変更を含めてシートを書き出します。Convert to Parquet / DuckDB はファイルを読むので、最後に保存した内容を変換します。エクスポートと変換 を参照してください。